【北のブランドの家モデルハウス】外観が見えるようになりました。(現場レポート)

【北のブランドの家モデルハウス】では、外部工事も終盤を向かえ、外部足場解体を行ないました。

今年度は、雪が多く、屋根にも雪が乗っています。 三角屋根なのに、雪が落ちないのは、無落雪の砂付き板金瓦屋根の為です。 次世代レンガと、木材と板金の質感を感じられる外観をイメージしました。

二階の南面の窓は、水平連続窓になるようにサッシ枠と同じ黒い出隅納めとしています。 札幌新道沿いではありますが、南面からの日の光も家の中にたくさん入ります。 8月に着工した「北のブランドの家モデルハウス」が、ようやく、完成間近となりました!

ポーチの木板張りが私には、一番のお気に入りです。 まだ、次世代レンガと板材の取り合い部も納まっていませんが、ポストと板の割付けを合わせ、それに、軒天の板の目地をそろえているので、玄関ドアの正面から見ると、天井・壁・ポストのラインがそろいます! (職人からは、うるさい現場監督といわれていそうですね・・・。)

工事の方は、照明器具・衛星器具の取り付けを行なっています。 今週末には、いよいよ室内の美装を行ないます。 来週には、室内完成状況もお見せできるかと思います。

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