「富谷洋介建築設計」様の設計・監理の札幌市西区K様邸では、外壁工事が完了しました。
前回のブログでは、足場解体が終了しきれず、あまりお見せ出来なかったので、今回改めて、工事写真を撮りました！
ファサードもきれいに撮影出来ました。 板金の外壁材は繊細な納まりが可能な素材なので、施工管理者である私にとっては、一番の腕の見せ所でした！
なかなか工事車両も止まっていて、全景を見せることができませんでしたが、シャッターの施工も完了しています。 シャッターはオーバースライダーの物です。 外観に調和するフラットなでデザインのものです。
シャッターの素材はアルミのため、工事中は水色の養生ビニールを付けています。 早く養生材を撤去し、外観をお見せしたいですね！
内部の方は、造作建具工事も進めています。 スッキリとした納まりの建具を使用する時は、天井埋込レールを使用する事が多いです。 K様邸では、コーナー引き戸があるので、設計時に細かく計画し、天井埋込レールの取り付けを行いました。
内部造作工事も終盤なので、室内もきれいに清掃して整理整頓しています。 施工管理をしていて、こういう瞬間がとても嬉しいです。 工事中でありながら、まるで完成しているような整然とした状況が感じられますね！
設計・監理→「富谷洋介建築設計」様のHP
個別現場レポート→「札幌市西区K様邸」