札幌市清田区I様邸では、基礎工事も終盤をむかえています。 立ち上がりコンクリート打設後は、埋め戻しの工程に入るため、その前に設備配管を行いました。
給水・排水配管は土の中に配管するので、基礎工事と同時に施工します。
外部配管後は、埋め戻しの工程に入ります。 文字通りに土を戻す作業ですが、住宅内部は、断熱材敷設と防湿シート敷き込み、そして防湿コンクリートの鉄筋組も行います。
松浦建設では、この防湿コンクリートの上に樹脂製束を設置するため、強度を持たせます。 防湿コンクリートの厚みは100ｍｍ、そして、力がかかる為、鉄筋をくみ上げます。
土間下地工事を終了し、その後は、防湿コンクリートの打設です。 基礎工事の最後の工程です。
土間コンクリートの表面は、トンボと金コテで平滑にならします。 以上で、基礎工事を終了しました！ この後は、コンクリートが強度を出るまで、少し養生期間となります。 次工程は大工さんによる土台敷きですが、その前に、土間転がし配管と足場組を行います。
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