【北広島市 Sさま邸】外部仕上げと住設機器取付 (現場レポート)

北広島市S様邸では、外壁工事も完了間近です。 外部周りは工事が完了すると足場を解体してしまうため、最終確認が重要と言えます。

住宅の一番高い所に取り付ける「トップホッド」というパッシブ換気の排気筒のキャップの取り付けも行いました。

電気と電話の入線カバーの取り付けです。 サッシに合わせて色は黒を選定しています。

壁付けのパイプファン用のセルフードです。 こちらもサッシと同様に色は黒にしています。

室内の方は、ユニットバス取付工事も終了しています。 昔なら「在来浴室」といって、全て手作りだったため上手く工程管理できても2週間くらいかかったと思いますが、このユニットバスの施工期間は1日です。

前回ではキッチンを取り付けるスペースの造作を行なっていましたが、今回は、キッチンの取り付けを行ないました。

同時に、キッチン収納も組立完了しています。

大工さんの方は、さらに見せ場ともいえる階段も取り付けました。 階段は、いつも松浦建設では棟梁がつけています。

外部の次世代レンガの施工も完成し、いよいよ外部足場解体を行ないます。 この足場解体という作業は「安全面で注意すべき危険作業」にあたるので、正しい作業手順で、安全管理項目である「材料の受け渡し時には声かけ」「手元足元注意」「安全帯の使用」「上下作業の禁止」などに気を配りながら行います。

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