札幌市 厚別区 K様邸 足場解体と外壁次世代レンガの外観

札幌市厚別区K様邸では、外部足場を解体しました! 今までは外部足場が組まれていて、家の全景が把握しにくい状況でしたが、やっと全景が見えるようになりました。

外壁材として使用しているのは、松浦建設のオリジナルカラーの「次世代レンガ」です。 メンテナンスフリーの材料で、他の外壁材とは違い、数年後に塗装したり、補修したりする必要はありません。

南面では太陽の光が外壁材にあたり、とても温かみのある表情が良く出ています! 黒いサッシを使っているので、とてもシックな家になりました!

松浦建設の外観的な特徴ともいえるパッシブ換気の排気筒です。 勾配屋根の上にさらに小さな小屋根が付き、そこから排気の円筒を出しています。 円筒の先端についているのは「トップホッド」というパッシブ換気の専用部材です。

内部の方では、内部建具取付を行なっています。 2階のトイレには手洗い器を設置するのでカウンターがついています。 その下の配管スペースも収納として有効利用するように打ち合わせしました!

階段の取り付けも終了しました。 「んっ! 廻り部分が45度になっていない!」と思われた方は、鋭いです。 これはK様との打ち合わせでこのようにしました! なぜかというのは、また、次の機会にご説明します(吹き抜けを特殊な使い方をするので、K様からのご要望があり、45度にはしませんでした)。ご要望には徹底的に松浦建設は応じます!

最後の危険作業となる外部足場の解体も無事故・無災害で終了出来て、ホッとしています。 次工程は、いよいよ木工事も終盤を向かえます。 11月末から大工さんが頑張ってくれました。 その後の工事は、内装工事・仕上げ工事へと移行します。

 

K様邸3Dムービー→「2021.1.18 先行VR内覧会へようこそ 2021年春

個別現場レポート→「札幌市厚別区K様邸