札幌市 南区 A様邸 【石膏ボード下地・パッシブ換気小屋根&ポーチ板金貼り付け・ポリフィルムシート貼り付け】

今週は室内の見た目がまた一段と変わり、壁や天井の細かい部分が学べました!

では石膏ボード下地組みから紹介していきます。

石膏ボード下地組み

縦長に入れたグラスウール(赤色)が横向きに木材を入れることでパイ生地のようになりました。この木材はこのあと壁に石膏ボードを貼るのでそのための下地として入れてあります。

グラスウールは綿のような素材なのでを石膏ボードを貼るときにビスで留めようとしても留ません。なので木材を横向きに入れてビスが固定される場所を作ります。

「エコットハウス・松浦建設」ではこの下地を従来通り455mm間隔でいれて、ビスを留める箇所を増やすことでしっかり固定され、また丁寧に仕上げています。

パッシブ換気小屋根板金貼り付け

パッシブ換気用の煙突に板金を貼りました。厚さは0.35mmの板金を使っています。板金の厚さが薄ければ薄いほど切れ味が鋭くなるので扱う際には手を切らないように注意しています。

屋根とパッシブ換気用の煙突が黒色で統一されていてかっこいい見栄えになっていますね。

ポーチ板金貼り付け

ポーチとなるところにも板金が付きました。雨水などが外壁側に行かないように上から伝って外側に流れ落ちるような構造になっています。

そのため、板金1枚、1枚を下から貼り付け重ねていくことによって段差の低い階段のような形になります。板金の下には、「改良ゴムアスファルトルーフィング」といわれる防水シートが貼ってあり、雨水の侵入を防ぐ役割をします。

ここで「エコット豆知識」。たった今ポーチについて紹介していましたが、ポーチは家の入り口となる部分なのでそこには必ず玄関があります。なので今回は玄関の風水について話します。玄関というのは本でいうと表紙の部分だと思うので表紙に魅力がないとだれも手に取ってはくれません。それほど玄関という部分は大切なのです。

では、まず良い例を紹介します。

・鉢物の観葉植物を置いて空気を清浄する。

・鏡を置いて身だしなみチェックのついでに引き込んだ運気を増幅させる。

・絵は何枚か壁に「~」のように飾って良い気の進入を助ける。

・玄関マットはコットンやシルク、天然素材のものを使用して悪い気を払い落とす。

次に悪い例を紹介します。

・下駄箱を使わず靴の出しっぱなしは見た目も悪く気が散ってしまうことになります。

・ドライフラワーやアートフラワーを飾るのは陰気がこもってしまいます。

・スペースをとってしまう物を置くと玄関の風水の基本である広くて開放的な玄関ではなくなってしまいます。

・人形、ぬいぐるみは人の気を吸収してしまうのでNGです。また、犬のぬいぐるみは気と喧嘩してしまうのでこれも気を付けましょう。

いかかがだったでしょうか?もし参考になればみなさんも試してみてください。

ポリフィルムシート貼り付け

壁にポリフィルムシートを貼り付けました。厚さは0.2mmです。なぜポリフィルムシートを貼り付けるのかというと、1つは外部からの空気の侵入を防ぐために気密を取るためです。もう1つは防湿をするためです。生活内で発生する湿気を通さないためにシートを貼ってグラスウールや木材が腐ることを防ぎます。また、室内は外より断然暖かかったので断熱の効果が出ているのかなと感じました。

天井にもポリフィルムシートを貼りました。目で見て天井がこのぐらいの高さなんだなと把握できるようになりました。柱が立っている部分はポリフィルムシートを切り取っています。このままだと柱とシートの間に隙間があるのでそこをテープで留め、隙間を塞ぎます。これで湿気の対策や気密が取れました。

一か所だけポリフィルムシートが貼られていない場所があります。これは天井の点検口を付けるため、あえてここにはシートを貼りません。

ちなみに写真は2階の天井部分なのですが2階の天井よりさらに上の部分は小屋裏といいます。そして小屋裏の上に屋根があります。僕は最初に「3階まであるのか」と勘違いすることもありました。建築に詳しくない方も最初僕と同じように思ってしまうかもしれませんね(笑)

 

今週の工事も知らないことが知れてとてもよかったです!2月が始まり、だんだん雪が溶けてきて夜の道が凍りやすくなるので皆さん気を付けてください。また、風邪にも気を付けてお過ごしください。では、また来週のブログもお楽しみに!

個別現場レポート→「札幌市南区A様邸